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ペットフード 6

『砂糖』類につきましても、手放しで安心はできません。

猫様は甘味を嗜好する向きはありませんが、犬様は、甘味・酸味・苦味・辛味などの味覚がわかります。
その中でも、特に甘味を好む傾向があるといいます。
メビー・ラックをご利用なさっている犬様の中にも、サツマイモ・カボチャ・リンゴなどが好物だという話を、飼い主様から伺うことが多い現実があります。

糖質が多く含まれる食材の糖質量を参考程度に記させて頂きますと、

・米は、150グラム(茶碗1杯)あたり55グラム
・サツマイモは、100グラムあたり29グラム
・ジャガイモは、100グラムあたり16グラム
・カボチャは、100グラムあたり18グラム
・りんごは、100グラム(1/2個)あたり13.1グラム
・バナナは、100グラム(1本)あたり21.4グラム

になります。
ちなみに、糖質は1グラムあたり4キロカロリーのエネルギーとなります。

私たち人間同様、糖質はペット様にとっても重要なエネルギー源です。
タンパク質や脂質と並び、糖質は、生きる上での3大栄養素に間違いありません。

米などの穀類・イモ類・果物に多く含まれる糖質は、消化後に小腸で吸収されます。
そして血液によって全身に巡り、脳や筋肉のエネルギー源となります。
タンパク質や脂質と比べると、糖質は速やかに身体に吸収されますし、脳のエネルギー源となる唯一の栄養素であることは周知の事実です。
故に、摂取方法によっては、ペット様の健康に役立ちます。

ある飼い主様は、苦みがある粉薬などをペット様に飲ませる時に、甘味があるものを混ぜ合わせる工夫をしていらっしゃるといいます。
病気や夏バテでペット様の食欲低下・体力低下がみられる時には、米由来のブドウ糖やオリゴ糖、多くのビタミン類や必須アミノ酸などの栄養分が含まれている天然由来の甘味成分を、点滴代わりに与えているとも聞きます。

とはいっても、やはり。
過剰摂取は、行く末、ペット様の健康被害をもたらします。
特に、『砂糖』による過剰摂取は控えるべきです。

実際のところ、近年では『砂糖』の過剰摂取により、体重過多・神経過敏・糖尿病になるペット様が増加している傾向にあるといいます。
しかも。
怖いのは、ペットフードに多量に添加されている『砂糖』中毒のペット様が多いらしいのです。
『砂糖』には加工された白い『砂糖』のほかに、さとうきび糖・てんさい糖などがありますが、過剰摂取がもたらすその害は同じであるともいわれています。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉