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昨今のペット飼育事情について 〜犬様のお散歩にまつわる事〜46

『むやみにハチの巣には近づかない』・『色』・『におい』に付け加えて、ハチに刺されないようにする予防対策方法としては、『光りもの』に気をつけることが大事だ。

一説によれば、ハチは『光りもの』にも反応することがあるという。
なので、ブレスレット・指輪・ピアスなどのアクセサリー類や腕時計のような光を反射するものは、犬様を連れてのお散歩時には身につけない方が無難であろう。
その観点を踏まえれば、犬様の迷子札や首輪などの素材にも気を配って損はない。
もしも光を反射するものが使用されているならば、万が一を考え、それらは避ける方が安心できそうだ。

さて。
つぎは、いざハチに遭遇してしまった場合の対処方法について書いておく。
それについても、ハチの習性を知っておくと役立つ。

前提として。
こちらがハチの巣に近づいたり危害を加えようとしない限り、むこうからいきなり刺してくることはない。
あくまでも、こちらを敵とみなした際に攻撃を仕掛けてくる。

故に、単独行動でハチが飛んでいるのを見かけたとしても、いたずらに騒ぎ立てないことだ。
驚いて大声を出したり、慌てて動いたりすれば、それがきっかけとなってハチの警戒心は跳ね上がる。
だからこそ、ハチを見かけたら先ずは落ち着くこと。
そのまま、ゆっくりとその場から離れるようにすれば、ハチを刺激しないで済む。

では、ハチが自分の周りを飛び回り始めた際はどうするべきか。
一番やってはいけないのが、手などでハチを振り払うとする行為である。
ハチは横の動きに対して過剰に反応する習性を持つがため、振り払おうとする行為は逆効果になり、襲われるリスクが高まってしまうからだ。

よって、自分の周りをハチに飛び回られたら、しゃがみこむなどして身を低くし、じっと動かないようにすることだ。
そうして、ハチが去って行くのを待てば、大事には至らずに済む。

ちなみに、室内にハチが入ってきてしまった場合は、窓を全開にし、ハチが出て行くのを静かに待てばいい。
とにもかくにも、

・大声を出さない
・大きな身振りや手振りを伴うような慌てた動きをしない

それらを、ぜひとも覚えておいて頂きたい。

ただし、犬様をお連れの際や、飼い主様の傍で犬様がおくつろぎ中は別だ。
飼い主様が静かにじっとしていても、犬様がハチに反応してしまう可能性がある。
であるからして、ハチが寄ってきた場合は犬様を素早く抱きかかえ、出来るだけ音を出さないようにしながら速やかにその場を離れるようにした方がいい。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉