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その目は”なに”を見ているのか 3

過去ブログ『その目は”なに”を見ているのか 1』・『その目は”なに”を見ているのか 2』で書いた、ペット様の繁殖業者について、当ブログ読者の方々の心にはどんな感情が浮かんだであろうか――

私の心に生じた感情は胸に重く、不快な痛みを伴うものだ。
怒りも、
悲しみも、
憤りも、
不甲斐なさも、
辛さも、
憐れみも、
やりきれなさも、
そのすべてが綯い交ぜになった感情のやりどころに迷い、いつまでたっても、消化も昇華もできないでいる。

そういう感情に私が苛まれるのは、件の繁殖業者が起こした今回の事件を知った時だけに限ったことではない。
ペット様方が理不尽な被害に遭った悲惨な事件を見聞きする度に、である。

それが積み重なった結果――
生じた感情は極めて不愉快な悪臭を放つ沈殿物として、私の心を汚染していく。
どれだけもんどり打ってもその沈殿物を振り払えないで、来る日も来る日も苦悩する羽目になる。
メビー・ラックを通じて多くのペット様方のお世話を承っている私にとって、ペット様方が理不尽な被害に遭う悲惨な事件は、ちょっとやそっとのことで忘れることができるような出来事ではないからだ。

それでも――
私は今日も、メビー・ラックで、たくさんのペット様方のお世話に従事している。
ペット様方が理不尽な被害に遭う悲惨な事件を知り、辛い気持ちを抱えていても、だ。

いや、むしろ――
私たちメビー・ラックのようなスタイルでペット様方のお世話を承る人間はとくに、ペット様方が理不尽な被害に遭う悲惨な事件が現実として起こっている、ということから目を背けてはいけないとさえ思う。

そんなふうに思う個人的な理由は、実にシンプルだ。
今、私の目に映るペット様方と同じように、すべてのペット様方の”クオリティ・オブ・ライフ”を願って止まないから、である。
その実現のためには先ず、私たちメビー・ラックが今出来ることを、誠心誠意続けていくことが大切だと思っている。

そうはいっても――

すべてのペット様方の”クオリティ・オブ・ライフ”を実現するまでの道のりは、決して平坦ではないであろう。
今よりももっと辛い場面に立ち会うことがあるかもしれない。
怒りも、
悲しみも、
憤りも、
不甲斐なさも、
辛さも、
憐れみも、
やりきれなさも、
想像を絶するほどに味わうだろうと覚悟をしている。

また。
同業他社の妬みや悪質なクレーマーなどにまとわりつかれることがあるかもしれない。
それでも毅然と対応し、ネガティブな要素の塊である彼らからの陰湿な攻撃に屈することなく、私たちメビー・ラックは私たちの信念に基づくお世話を継続していくつもりだ。
今、私の目に映るペット様方のためにも――
理不尽な被害に遭ったペット様方の無念を晴らすためにも――
私たちメビー・ラックは正しい道を歩み続けていく。

彼らペット様方のその目は”なに”を見ているのか――
私には分かる気がするから。

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉