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サンタクロースからの贈り物【番外編】 昨今のペット飼育事情について? 〜迷子ペット様にまつわる事〜

しばしの呆然自失状態から立ち直ったT様が、唸るように言った。

「いやあ……。そこいらでは聞けない話をたくさん聞かせて頂きました。ペットが迷子になると、想像もしていなかった苦労や困難が飼い主を待ち受けているんですね」
「今回T様達にお話した事例は、あくまでも一例に過ぎません。全部を話すとしたら、時間がいくらあっても足りないくらいで」
「でしょうね。迷子ペットの捜索知識がまるでなかったとはいえ、おみそれ致しました」
「私だって、自分が迷子ペット様捜索業界にどっぷり携わるまではT様と同じ想いでしたよ。なんとなくのイメージしか持ち合わせていなかったので、無条件に『ペット探偵』って困っている飼い主様や迷子ペット様の為に良い事やってるんだろうなあって」
「どんな業界でもそうでしょうが、特にその業界は『人』次第ですものね。しかも、最悪の場合、ペットの命が失われかねないわけですから、事は重大です。メビー・ラックさん、頑張ってください」
「はい。微力非才の身ですが、飼い主様とペット様の『Lucky Life』のお役に立てるパートナーでいれるように、これからも精進致します」

一昔前に比べ、現代ではペット様の『殺処分ゼロ』を目指す運動や活動が盛んになった。
ペット様好きな芸能人や有名人の呼びかけも功を奏しているのだろし、動物愛護団体の地道な努力にも心から敬意を表する。
マスメディア・ソーシャルメディア・SNS等での情報発信が、個人や社会への意識改革を促しているポジティブな流れは、『殺処分ゼロ』の実現へ向けて大きな力となるであろう。

それにしても、だ。
迷子ペット様にまつわる事は、まだまだ認知が足りない。
迷子ペット様を早期発見・保護できなければ、彼らもまた殺処分されてしまう事だってある現状を忘れないでほしい。
殺処分されてしまうのは、遺棄で捕獲されたペット様だけではないのだ。
不本意ながら迷子になっているだけなのに、捕獲されて一定期間の内に飼い主様が見つからないと殺処分されてしまう。

ペット好きな芸能人や有名人の皆様
動物愛護団体の皆様
ペット関連業者の皆様
飼い主様方

よくよく、考えてみて頂きたいのです。
未発見により、これまで一体いくつの迷子ペット様の命が処分されてきた事でしょうか……。

皆皆様

お願いがございます。
そんな不幸なカタチで奪われるペット様の命を守る為に、私達に出来る事を見つめ直しませんか。
一人でも多くの人に迷子ペット様にまつわる事を認知して頂く為には、皆様方のお力が必要なのです。

迷子ペット様の未発見ゼロ。
迷子ペット様ゼロ。

これらについても、『殺処分ゼロ』と同等に、盛んな運動や活動を通して声をあげて頂ければ幸いです。

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉