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ペットフード 20

安全性に不安が残る食品添加物は、まだあります。

人間の食用として不適正なので廃棄処分される肉類『4Dミート』(『ペットフード 2』参照)は、そのままだと、ペット様が食べ物と認識できないほどの粗悪なものです。

それをごまかす手段として。
粗悪な原材料を使用しているペットフードには、風味を良くしてペット様の食いつきを良くするためや、品質のばらつきを一定にするために、『着香料』が添加されているのです。
これは疑いもなく、ペットフードメーカーの利益追求第一主義・ご都合主義が招いている問題です。

『着香料』の登録用語は飼料用フレーバーといい、ビーフ・ポーク・チキンのミート系フレーバーやフィッシュ系フレーバー、ミルク・チーズ系フレーバーなどが存在します。
ややもすると、各名称の響きに、うっかり騙されてしまいそうですが……。
それらすべては、本物の肉類・魚類・乳製品類とは全く関係のない、人工化学薬品なのです。

しかも厄介なのは、ペット様の食いつきが良ければ良いほどリピート購入率が高くなるので、ペットフードメーカーは、その点こそを最重要視する考えに執着しています。
結果、『着香料』の添加量がやたらに多くなっているわけです。
『着香料』の使用について添加基準がないことが、その望ましくない現状に、より拍車をかけている感は否めません。

『着香料』を大量に用いて過度な味付けをされたペットフードを食べ慣れたペット様は、いざ、なにかの事情(病気による食事制限・突然の販売中止など)でそのペットフードを食せなくなってしまった場合が心配です。
代わりに別のペットフードを与えたとしても、ペット様の食いつきが悪くなることが容易に想像できるので、飼い主様方も、おそらくは苦労することでしょう。

ちなみに。
『着香料』は、人間用の食品にも多用されています。
たとえば、イソチオシアン酸アリルという『着香料』が添加されているカップラーメン・インスタントラーメン・ファーストフードがありますが、それらの食べ過ぎには、注意が必要だとの指摘があります。

具体的に、添加されている『着香料』を過剰摂取すると、どうなるか??
身体に異変が出て、健康被害に襲われてしまうかもしれません。
疲れ・倦怠感・鬱のような症状を引き起こす可能性があるとの報告は、ほうぼうで耳にします。

故に、妊娠なさっている方は特に避けた方が良いのはもちろんです。
また、子どもにも多動症候群・自閉症などの神経症状が認められているそうなので、『着香料』には怖さを禁じ得ない私がいます。

そういった危険性がある『着香料』が、よもやペット様の身体に良いものであるはずがありません。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉