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ペットフード 28

『着色料』の添加の有無を、ペットフード製造メーカー側に直接尋ねた場合に多い返答としましては、

「含まれる『着色料』は微量なため、安全です」

というものですが……。
飼い主様方には、それを鵜呑みにせずに考えてほしいことがあります。

たとえば。
ある日、なんらかの疾患を抱えてしまったペット様を動物病院に連れて行ったとします。
ですが、『着色料』及びこれまでのブログに書いた『化学合成添加物』などが原因で病気になったという診断を下される可能性は、おそらく希少でしょう。
そうなってしまう一つの可能性として考えられるのは、もしも『着色料』及び『化学合成添加物』の蓄積が起因してペット様が病魔に侵された場合でも、急性の毒性が出るそれらでない限りは、原因の特定が難しいからだと存じます。

加えて。
激安の粗悪なペットフード・添加物まみれのペットフード・今まで与え続けているペットフードでも、今現在、ペット様が病気になっているわけではない例も少なくはないでしょう。
ですがそれは、あくまで今現在の話であって、『着色料』及び『化学合成添加物』などが含まれたペットフードをこの先も与え続けた場合には、ペット様の健康に悪影響がないとは断言できません。

現に、『着色料』を一度に過剰摂取した場合の急性の毒性については研究報告がいくつもありますが、十数年といった長期間に渡って微量摂取を続けた場合の慢性の毒性については研究報告が少なく、添加物の相互作用の危険性に至っては分からないことも多々あるといいます。

それは『着色料』に限らず、ほかの『化学合成添加物』などについても同じです。
忘れないで頂きたいことは、現在認可されている『着色料』でも、将来には禁止されることもあるということです。

個体差によって、『着色料』及び『化学合成添加物』などを一生涯摂取し続けても耐えられるペット様は、確かに存在するのかもしれません。
だからといって、すべてのペット様が安全という保障はどこにもありません。
特に、身体の小さいペット様は、その分悪影響も大きいと考えるべきで、より注意をしてあげた方が良いかと存じます。

ならば、私を含めた飼い主様方が、最愛のペット様にできることはなにか??
危険性が疑われる、『着色料』及び『化学合成添加物』などが含まれたペットフードを不必要に与えないことです。
そういったペットフードをなるべく避けてあげれば、一生涯の内にペット様が摂取する『着色料』及び『化学合成添加物』などの蓄積量を減らしてあげられるのですから。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉