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ペットフード 39

・災害などの非常時や飼い主様の入院時など、万が一の際に市販のペットフードを食べなくなる心配がある

については、食べない理由がペットフードのせいなのか、普段と違う環境や状態、又は飼い主様不在に対するメンタル的な要因なのかの判別がつきづらい面もあるような気がします。
例に漏れず、個体差による違いもあるでしょう。
どうしても心配が拭えないのであれば、市販のペットフードも『手作り食』も分別無く食せるように、普段からお試ししておくのも良いのではないでしょうか。

・獣医師をはじめ、『手作り食』反対派に否定される場合がある

については、獣医師の方の考え方による現状があるのは確かです。

以前、

「中途半端な知識で『手作り食』なんかやめなさい」

と頭ごなしにいわれて、ひどく落ち込んだ経験をお持ちの飼い主様のお話を伺ったことがあるのですが……こればかりは、『手作り食』に理解がある獣医師の方に出会うしかないと存じます。

なので、理想をいえば。
『手作り食』についての相談ができる専門家や、かかりつけの動物病院にペット様の健康に繋がるような『手作り食』のアドバイスを頂ける獣医師の方がいらっしゃれば、飼い主様にとってこれほど心強いことはないでしょう。

さて。
実際に『手作り食』を選択さなるかどうかは個々人の判断になりますが、飼い主様方におかれましては、栄養バランスの問題が気になることと存じます。

栄養バランスが良い食事とは、どんなものか??
端的にいえば、

・ペット様の年齢に合わせた一日のエネルギー消費量を補えるカロリー量の食事
・ペット様の年齢に合わせた一日に必要な各栄養素が摂取できる食事

ということになるのではないでしょうか。

いわずもがな、摂取するカロリーが多ければペット様の肥満に繋がる危険性が高くなりますし、少なければ痩せてしまいます。
各栄養素の欠乏が続けば、ペット様の健康に悪影響を及ぼしかねません。

大前提として。
雑食性の犬様・肉食性の猫様それぞれと私たち人間とでは、摂取するべき栄養素の質・量・バランスが異なります。

故に、犬様・猫様に必要な栄養素を正しく知る必要があるわけですが……。
過不足のないように栄養素を与えることがペット様の健康維持に繋がるのを分かっていても、その知識習得に尻込みをなさる飼い主様が実際にはいらっしゃいます。

そうなる大抵の理由は、『ペットフード 37』で記した『手作り食』のデメリットと関係することです。
一言で表すとしたら、

「難しそう」

という返答が多いのですが、私ははっきりと申し上げます。

「そうでもないです」

と??

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉