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ペットフード 4

『大豆』(大豆粉・大豆ミール・豆・豆類と表示されているものも含む)を使用したペットフードにも、気をつけるべき点があると聞き及びます。

本来ならば、使用する『大豆』は長時間ゆっくりと煮込むべきなのですが……。
ペットフードに使われる『大豆』は、そういった手間をかけて煮込んだものではありません。

そうすると、煮込む手間を省いている『大豆』には、ペット様の胃腸を過度に刺激する酵素が残ったままになります。
にも関わらず、そのまま使用されているのです。

そういったペットフードを定期的に摂取し続けると、どういったことが懸念されるか??
残った酵素の影響で、胃腸内の消化液量が減少してしまう危険性が考えられるといいます。

そうなると、バクテリアの増殖が過剰となります。
結果、胃の内容物の発酵が進んでガスが発生してしまい、鼓腸症(腹部が膨満する疾患)を抱えてしまうといわれております。

鼓腸症がひどくなると、発生したガスが血管を圧迫してしまいかねません。
それが脳の血管にまでおよんでしまっては、一大事です。
脳に十分な血液が送れなくなってしまったペット様には、速やかに適切な処置をしないと、最悪のケースではショック死してしまうので要注意です。

ある調べでは、『大豆』を使用しているペットフードは、『大豆』を使用していないそれと比べて、約5倍近くのガスが発生するらしいです。

また。
亜鉛はペット様の被毛を良好に保つミネラル成分ですが、『大豆』は亜鉛を含まない食材です。
それだけではなく、ペット様の体内から亜鉛を失わせる働きもあるそうです。
加えて、カルシウムの働きを低下させてしまう弊害もあるとの報告があります。

ですから、『大豆』が主体のペットフードばかりを与え続けた場合、ほかの食材でカルシウムを補わないと、ペット様の骨に障害が起きて脆くなってしまう可能性が考えられます。
ほかにも、亜鉛不足が関係するアレルギーの発症・甲状腺機能障不全・合成能力低下・受精率低下・胎児数低下などの健康問題を引き起こす可能性が危惧されています。

補足として。
ペットフードに使用されている『大豆』(大豆粉・大豆ミール・豆・豆類と表示されているものも含む)のほとんどは、有用成分を絞りきった残りカスだといいます。
それは、栄養分が残っていて消化にも良いオカラのようなものではありません。
本来ならば、用途不用のゴミとして捨てられるはずのカスなのです。

ちなみに。
そのカスは有害と考えられているので、畜産動物様の飼料として使用することが禁止されています。
それでも尚、ペットフードにカスが使用されている理由は、かさ増しの為だと考えられます。

まったくもって、残念過ぎる現実ですが……。
ペット様の健康よりも、利益第一主義を優先するペットフードメーカーの思惑が、ここでも顔を出してくるわけです。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉