新着情報

ペットフード 49

おやつやトッピングでペット様にリンゴを与える際は、いくつか気をつけて頂きたいことがあります。

・ペット様によっては、稀にリンゴアレルギーの発症があること
・過剰摂取すると、『繊維質』の過多による下痢や便秘することがあること
・『カリウム』の過剰摂取による、高カリウム血症のリスクがあること
・糖分の過剰摂取による肥満・高血糖のリスクがあること
・未成熟のリンゴには『アミグダリン』という青酸配糖体が含まれており、体内で青酸毒を発生させて中毒を起こす可能性があるので、
成熟したリンゴを与えること

リンゴに限ったことではありませんが、アレルギーに関しましては、今までは大丈夫だとしても、ある日急に発症するケースがありますので防ぐのはなかなか難しいかもわかりません。
ですので、ペット様の体調がすぐれなそうで免疫力低下が疑われる際は、特に気をつけて頂ければと存じます。
また、リンゴもそうですが、ペット様にとってはじめて食するものを与える際は、様子を見ながら少しずつ試してあげる方が望ましいでしょう。

ほかの注意点としましては、喉に詰まったり消化不良を起こさないように、リンゴの種と皮は取り除き、できるだけ薄くスライスしたものか、すりおろしたものをペット様に与えるようにすることです。
スーパーなどに陳列してあるリンゴですとワックスや残留農薬が心配なので、よく洗い流すこともお勧めします。

与える量の目安としましては、例に漏れず個体差がございますが、一般的には1日に20g程度が目安と言われています。

さて。
ペットフード 44』から書いてきた『炭水化物』についてですが、ペットフードに実際に使用されているそれには、どういったものがあるのか??
ペットフード公正取引協議会がまとめている原料分類表によれば、以下になります。

穀類でいうと、とうもろこし(メイズ、コーン)・マイロ(グレーンソルガム)・小麦・大麦・玄米・エン麦(オート)・小麦粉・パン粉・米粉・コーンフラワー・オートミール、などです。
定義としては、全ての穀類の穀粒・挽き割り・穀粉及びその加工物、とあります。

でん粉類でいうと、コーンスターチ・ポテトスターチ・タピオカ(キャッサバ)スターチ・さつまいも・馬鈴薯・こんにゃく、などです。
定義としては、全ての種類のでん粉・及びいも類などのでん粉原料・多糖類原料、とあります。

糟糠類でいうと、米糠・小麦ふすま・小麦胚芽・大麦糠・グルテンフィード、などです。
定義としては、穀類の精白・製粉時の副生物・及びその加工物・製造粕類、とあります。

糖類でいうと、砂糖・ぶどう糖(グルコース)・果糖(フラクトース)・異性化糖・オリゴ糖類・水飴・シロップ・糖蜜・蜂蜜、などです。
定義としては、全ての種類の糖質、糖質高濃度含有物、及びその加工物、とあります。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉