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ペットフード 5

ペットフードのパッケージ表示に記載されている『添加物』類についても、実に不安が残ります。

先ずは、『ビタミン・ミネラル』類についてですが、天然の植物由来の『ビタミン・ミネラル』を使用した原料は高価であるため、必然、激安なペットフードには使われません。
利益第一主義のペットフードメーカーからしてみれば、安価な化学合成の『ビタミン・ミネラル』を使用するのは、ある種と当然なのでしょう。

化学合成の『ビタミン・ミネラル』は、ペット様の体内で栄養素としての役割を充分に果たすことはありません。
そのほとんどが、そのまま体外に排出されてしまうといいます。
それどころか、病気の原因ともなり得ます。

参考までに、ペットフードのパッケージ表示に記載されている『ビタミン・ミネラル』類の一部を上げると、以下のようなものがあります。

・食塩
・全卵粉
・ナトリウム(Na)
・カルシウム(Ca)
・カリウム(K)
・マグネシウム(Mg)
・鉄(Fe)
・亜鉛(Zn)
・マンガン(Mn)
・銅(Cu)
・ビタミンA
・ビタミンC
・ビタミンE
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ビタミンB12
・ビタミンD3
・ナイアシン
・葉酸
・ビオチン
・コリン
・パントテン酸カルシウム
・タウリン
・L?リジン
・L?チロシン
・L?カルニチン
・DL?メチオニン
・フラクトオリゴ糖
・ポリリン酸ナトリウム

上記などの『ビタミン・ミネラル』類は、ペット様の健康に必須なものも確かにあります。

ですが、例えば食塩が使われているドッグフードを、わざわざ選ぶ必要はないかと存じます。
ペット様によっては、そこまで塩分が必要ではないのに、食いつきが良くなるというだけの理由で添加されているペットフードが、あまりにも多いからです。

本来ならば、私たち人間もペット様も、海藻類や植物などの食物に含まれている塩分量で必要分を補えるわけですが、世に出回っているペットフードには、むやみやたらと食塩が添加されたものが少なくありません。

それは、なぜか――
ペットフードメーカーがペットフードに食塩を添加する理由は、腐敗を遅らせるためと嗜好性を高める目的に、ほかなりません。
いわずもがな、これまた、ペットフードメーカーの都合です。

一日に必要な塩分量は、意外と少ないのです。
現代に生きる私たち人間もまた過剰な塩分摂取をしていると指摘されていますが、例えば大型犬様ですと、体内で利用できる塩分量は、1日に0.25グラムといわれています。
わずかに干しブドウ1粒分の量です。

一説によると。
過剰な食塩を添加しているペットフードは、食塩を添加していないそれと比べて、1000倍量の差があるといいます。

毎日の食事で与えるペットフードから、ペット様に塩分を過剰摂取させてしまうと、血液・肝臓・腎臓の働きに深刻なダメージを与え、やがては高血圧・心臓病・腎臓病などを患う可能性が極めて高くなってしまいます。

人間用に味付けされた食べ物(ペット様用に販売されている添加物まみれのおやつ類を含む)をペット様に与えるべきではないという理由には、そういった意味があるのです。
なので、気づかぬ内にペット様がつまみ食いや拾い食いをしてしまわないよう、飼い主様方には、普段からどうぞご留意のほど願い上げます。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉