新着情報

ペットフード 55

今ブログでは、ペット様に『手作り食』を与える際に、『脂質』をどう補うべきかについて書かせて頂きます。
とはいっても、そんなに難しいことではありません。

たとえば、『タンパク質』の摂取を目的として、ペット様に肉類を使用した『手作り食』を与えるとします。
もちろん、使用する肉類の脂身の量にもよるので、過不足分は調節する必要がありますが、その肉の脂身をそのまま使用するならば、その際の食事には『脂質』が含まれることになります。
ですので、べつの食材で『脂質』を補わなくても事足りると考えられます。

とはいえ。
『動物性油脂』ばかりを与えれば良いというわけではありません。
『植物性油脂』もバランス良く与えた方が、ペット様の健康に役立つことは間違いのない事実です。
だからといって。
『動物性油脂』と『植物性油脂』の両方を、毎食毎に、むやみやたらと与えるべきではありません。
行く末、『脂質』の過剰摂取に繋がってしまいます。

ですので、肉類を使用した『手作り食』を与える際は、一手間をかけることを推奨致します。
過剰摂取になりそうな肉の脂身部分を削ぎ落として、その分の代わりは『植物性油脂』で補うようにするのです。

確かにペット様は脂身を好みますし、健康にとっても適量の脂身は必要なものです。
よって、『動物性油脂』と『植物性油脂』のどちらか一方のみに固執せず、上記のような一手間を加えて、どちらも適量を摂取させてあげればよろしいかと存じます。

さて、ここからは、ペット様の健康に不可欠な栄養素である『ビタミン』について触れさせて頂きます。

周知のように、『5大栄養素』と呼ばれる『ビタミン』にはいくつか種類があります。
大別すると、『ビタミンA(レチノール・カロテン)』・『ビタミンD』・『ビタミンE』・『ビタミンK』などは、脂溶性ビタミンに分類されます。
『ビタミンB1(チアミン)』・『ビタミンB2(リボフラビン)』・『ビタミンB6(ピリドキシン)』・『ビタミンC(アスコルビン酸)』・『ビタミンB12(シアノコバラミン)』・『葉酸』・『ナイアシン』・『パントテン酸』・『ビオチン』などは、水溶性ビタミンに分類されます。

上記いずれも、ペット様が『タンパク質』・『炭水化物』・『脂質』を摂取した際に、体内で血や肉になったりエネルギーになったりなど、体の生理機能を潤滑にする働きを担っています。

であるからして。
私たち人間同様、ペット様の健康生活のためには、各種ビタミンをバランスよく摂取することが大切です。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉