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ペットフード 80

ペット様に『ビタミンC(アスコルビン酸)』を摂取させることで期待できる効能としましては、

・抗ウイルス作用
・抗バクテリア作用
・抗酸化作用(『ビタミンE』の再生に関与)
・関節炎などの関節損耗予防と軽減
・加齢や激しい運動による酸化ダメージの予防と軽減
・運動による筋肉損傷の軽減
・コラーゲンの形成促進
・体脂肪の燃焼促進(『ナイアシン』や『ビタミンB6』などと一緒に『L?カルニチン』の合成に関与)
・免疫機能強化(白血球の作用増加に関与)
・『鉄分』の吸収および代謝
・『カルシウム』の吸収
・『葉酸』の活性形態への変換
・血管壁の健全維持
・赤血球の合成
・ホルモンの合成
・壊血病の予防
・活性酸素の除去
・外傷の回復促進
・アレルギーの改善
・白内障の改善
・心疾患の改善
・肝疾患の改善
・感染症の改善
・糖尿病の改善
・歯肉炎の改善
・歯槽膿漏の予防
・皮膚の健康維持
・涙やけの抑制(白い被毛の犬様)
・子犬様・子猫様に対するワクチン接種後の抗体産生量の増加

などがあります。

さらには、胃ガン・口内ガン・食道ガン・肺ガンの危険性減少に関係するともいわれています。

ですが、銅蓄積性肝障害を患っている犬様や、シュウ酸カルシウム尿石を患っている猫様にとって、『ビタミンC(アスコルビン酸)』の大量摂取は悪影響の可能性があるので、ご注意願います。

水溶性ビタミンに分類される『ビタミンC(アスコルビン酸)』が含まれている食品は、緑黄色野菜類・淡色野菜類・果物類です。

ペットフード 79』で書いたように、犬様も猫様も自らの体内で『ビタミンC(アスコルビン酸)』を生成できるので、なんらかの疾患やストレスを抱えている場合か、成長期・妊娠時・授乳期でなければ欠乏は起こりにくいとされています。
とはいえ、そういった理由で『ビタミンC(アスコルビン酸)』が不足した場合、

・骨の異常
・関節の異常
・軟骨の異常
・皮膚の異常
・被毛の異常
・疲労
・貧血
・体調不良
・成長障害
・体重減少
・壊血病
・足や腕の痙攣
・老化
・前ガン性組織への変転
・免疫力低下

などが心配されるといいます。

犬様・猫様共に、過剰摂取分は尿として排出されるので特段の心配はない、というのが大方の説です。

『ビタミンC(アスコルビン酸)』についての最後に。
激安な粗悪のペットフードに添加されている『ビタミンC(アスコルビン酸)』の原材料は、主にトウモロコシやジャガイモなどのデンプンです。
それらに、ペット様への健康被害が疑われる化学物質(石油を原料とした薬品など)を使用し、安価な『合成ビタミンC』を生成しているのです。
『合成ビタミンC』は分解・吸収されにくいため、下痢を引き起こします。

ですので。
ペットフード選びの際は、天然素材(ローズヒップなど)から抽出した『天然ビタミンC』を使用しているものが望ましいと存じます。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉