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平成28年度 『動物取扱責任者研修』を終えて 9

・部屋の環境の見直し(ペット様がかじりそうな物の撤去・のぼってしまいそうな箇所への防止策など)で対応すること
・知人や友人などにペット様のお世話を頼み、ちゃんと人に見ててもらうこと

上記の対応が困難な状況の場合に備えて、メビー・ラックでは『デイケア保育』サービスをご提供していますが、実情としましては大好評を頂いております。
これは自慢でもなんでもなく、つまりは、ペット様の一人でのお留守番に、少なからず不安を抱いておられる飼い主様が多い、というわけです。

心地よい住環境ついでにいえば。
ペット様お一人でのお留守番時に、”もしも停電・地震・火事などの不測の事態が起こってしまったら……”という不安も拭えません。
飼い主様自身が、お出掛け先で不測の事態に遭われ、ご帰宅が困難な状況もあるかもしれません。

そういった際に、一人でお留守番をしているペット様の身を案じれば、『デイケア保育』サービスの好評も驚くにあたらないと存じます。

平成28年度 『動物取扱責任者研修』を終えて 7』のブログで綴った”気づき”に関しては、ほかにもありました。
それは、飼い主様ご自身に関することです。

いわずもがな。
一般的に、ペット様の生涯において、一緒に過ごす時間が最も多いのは飼い主様です。

ペットショップやブリーダーからのご購入・動物愛護団体からの譲渡・路上での保護または知人からの譲り受けなど、出逢いのカタチは様々あれど、飼い主様とペット様とのご縁が結ばれて共に暮らすわけです。
ただし。
結ばれたそのご縁は、必ずしも平穏だけが約束されているわけではありません。

ペット様が先天性の疾患を患っているのが迎え入れた後に明らかになるケースもあるでしょうし、シニア期に飼育放棄されたペット様は、多くの個体が健康異常を抱えていたりもします。
そういったペット様と暮らすことを選択した場合、介護苦労や介護負担と無縁で暮らせるわけではありません。
共に暮らし始めた早い段階で、”かなしみの時”に直面せざるを得ないことがあります。

迎え入れた際に健康なペット様であっても、例外はありません。
老いは避けられるものではない以上、いつかは病やケガを抱え、天国に旅立つ時がやってきます。

生きとし生けるものが抗うことのできないその定めに、今更ながら嘆きを吐露するつもりは毛頭ありませんが。
限られた時間や残された時間に想いを馳せれば、”よりよく生きたい”という帰結に巡りつくのは、誰であっても自然のことと存じます。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉