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平成28年度 『動物取扱責任者研修』を終えて 13

ひるがえって。
ペットホテル』や『デイケア保育』などでメビー・ラックにご滞在中のペット様方は皆、それぞれがそれぞれの”らしさ”を発揮しながら過ごされています。
当方にペット様をお預けになる飼い主様方もまた、それぞれがそれぞれ”らしく”、『クオリティ・オブ・ライフ(QOL)』の実感を抱いておられるように感じます。
事実、そういった飼い主様方とペット様方の絆の強さと良好な関係性は、客観的に見ても疑いようのないものです。

どこかで過度なしつけトレーニングを受けて”問題行動”を抱えてしまったペット様などであっても、メビー・ラックにご滞在を続ける内に、”問題行動”を起こさなくなっていきます。
なんらかの理由で怯え癖が染みついてしまったペット様の飼い主様方からも、

「メビー・ラックさんに行く時は、うちの子、今ではすごくはしゃいじゃって」

という、うれしいお言葉を頂戴致します。
ほかにも、

「うちの子、ほかのワンちゃんが苦手なんだけど、こんなに仲良く遊んでいるなんて!」

といった感謝の声も頂戴致します。

また。
1日中、家の中で、一人ぼんやりと過ごしていたシニアペット様にポジティブな変化があった、とのご報告を飼い主様から頂くこともあります。
メビー・ラックの『ペットホテル』や『デイケア保育』で若いペット様と触れ合うことが刺激となり、今では活発さを取り戻し、お散歩にも積極的に出かけるようになったそうです。

このように、メビー・ラックでのご滞在中に、自分以外のペット様や飼い主様以外の人間と触れ合うことも、ポジティブな結果を生んでいるようです。
ほかのペット様がとる、私たちスタッフへの振る舞いを見て、たとえば”こうすればいいのか!”などと自然に学んでいくことが多々ありますし、逆に、”こうすると嫌がられるのか……”などと理解し、他者との適切な距離感を学習する機会にも恵まれます。

そのようなことが可能となるのは、やはり、当方のお預りスタイルに関係が深いといえます。
ケージお預りではなく、広めのスペースにて各々のペースで滞在できるからこそ、年齢・性別・普段の生活環境・身体の大きさなどを問わず、それぞれのペット様同士で実体験し、学びを体得していける環境が整っているからだと存じます。

上記に綴ったような、ポジティブな結果をもたらしたことについて、実は私自身に驚きはありません。
それは決して思い上がりではなく、『5つの自由』の保障はもちろんのこと、ペット様それぞれの”らしさ”を尊重した24時間体制のお世話を実践しているからです。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉