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昨今のペット飼育事情について 〜犬様のお散歩にまつわる事〜39

Nちゃんのことに話を戻せば。
岡村がNちゃんの元へ駆けつけた際には、その口元付近にハチの針がまだ残っていたという。
だが、Nちゃんは痛みで患部を触られるのを激しく嫌がったので、M動物病院への搬送を急いだ。

後に、岡村から聞いたところによると、NちゃんをM動物病院に連れて行った際の治療は、つぎのものだった。

治療は先ず、針を慎重に取り除くことから始まった。
それから、刺された患部の洗浄にうつった後、腫れ上がった箇所を氷嚢で冷やしながら、強いアレルギー反応や毒液による症状を軽減させる目的で、副腎皮質ステロイドホルモン製剤の注射を打ったらしい。

結果、M動物病院の迅速かつ適切な治療のおかげでNちゃんは大事に至らず、今では無事に元気を取り戻した。

余談だが。
岡村は、今回の事態を己の体験にすべく、ハチに刺されてしまった際の適切な応急処置方法・対処方法をM動物病院で教わってきた。
メビー・ラックをご利用なさって頂いている飼い主様や犬様たちのお役に立てたらというその姿勢には、身内のスッタフながら、あらためて代表としての自覚の強さを感じた。
その想いに私も共感し、こうしてブログで取り扱っているわけだ。

岡村が教わってきた応急処置方法・対処方法については、『昨今のペット飼育事情について 〜犬様のお散歩にまつわる事〜37』・『昨今のペット飼育事情について 〜犬様のお散歩にまつわる事〜38』で紹介したこととほぼ相違はないので、ご参考にして頂ければと思う。

付け加えていえば。
Nちゃんに施して頂いた今回の治療以外に考えられる一般的な治療方法については、以下があるそうだ。

症状によっては、副腎皮質ステロイドホルモン製剤のほかに投与されるものとして、抗ヒスタミン薬や鎮痛薬などが考えられるという。
それらの使用目的は、毒液そのものによる腫れや痛みの症状を抑え込んだり、刺されたことによるアレルギー反応を緩和するためだ。

”アナフィラキシーショック”状態に陥るほどの重症の場合には、『昨今のペット飼育事情について 〜犬様のお散歩にまつわる事〜38』で書いたように、呼吸困難・嘔吐・痙攣・血圧低下・蕁麻疹・下痢などが認められるが故、それらに適した治療も施される。
たとえば、血液循環機能や血圧調節機能の回復に効果的な治療だ。

いずれにしても、できるだけ早い治療が必要であることは間違いない。

さて。
ハチに刺されてしまった際の適切な応急処置方法・対処方法は以上になるが、そういった状況に直面しないためにも、予防対策方法を知っておくべきだと考える。
なので、次回のブログでは、そのことに触れていく。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉