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昨今のペット飼育事情について 〜犬様のお散歩にまつわる事〜43

ここ数回のブログで綴った、ハチの巣に近づかないようにする方法以外に、ハチに刺されないためにはどうすればいいのか。
その予防対策方法の一つとしては、『色』に気をつけることだ。

ハチは本能的に、色の濃いもの(黒・青・赤など)に強く反応し、攻撃を仕掛ける習性を持っているとされる。
その理由には所説あるが、おそらくは、ハチの巣を襲うことがある熊の毛色が濃い色であるから、その天敵に対する警戒心・防御本能が関係しているという説がもっぱらだ。

某テレビ番組で行われた実験(白い風船と黒い風船を用いて、ハチがどちらを刺すかの比較)でも、ハチは確かに黒い風船だけを目掛けて攻撃を仕掛けていた。
なるほど、ハチの駆除業者が白色の作業服を着用しているのも、ハチが持つその習性から身を守るためなのだろう。

上記を踏まえれば。
飼い主様の服の色でハチを寄せ付けてしまっては、犬様がハチに刺されるリスクも上がってしまうので、お散歩時に飼い主様が着る服の色には気をつけたい。

一説によると、蛍光色に近い明る過ぎる色の服は、花の色と勘違いをし、ハチが寄ってくる可能性があるともいう。
なので、それらや色の濃い服ではなく、できるだけ白や淡い色の服を選ぶようにしたい。
できるならば、黒い靴・黒いバッグ類・黒色の小物類も身につけないようにすると、尚良いといえるかもしれない。

もちろん、犬様に着せる服にも配慮をした方がいいだろう。
とりわけ、毛色の濃い犬様に関しては、リード・ハーネス・首輪などについても、色の濃いものは避けた方がより安全だ。

黒色の繋がりでいえば。
自らの意志で染色していない限り、私たち日本人の髪の毛や目なども黒色だ。
実際、攻撃的になっているハチは、黒髪や黒目がある頭部を狙ってくる傾向が高いとされる。
したがって、髪の毛や目の付近を覆い隠せる形状の帽子(当然、色の濃くない帽子)の着用も、予防対策方法として役立つだろう。

このように。
黒色を避けたり、黒い部分を覆い隠すことでハチに刺されるリスクを減らせるわけだが、ついでに気をつけるべき点としては、極力、肌の露出を避けることである。
万が一ハチに刺されたとしても、長袖・長ズボンを着用していれば、露出した肌を直接刺されるよりは、多少なりともダメージが軽減されるからだ。
無論、キャンプ地・野山・渓谷などの自然豊かな行楽地に犬様をお連れになる際はもちろんのこと、だ。
加えて、近所にある緑豊かな公園に犬様をお連れになる際にも、『色』に気をつけるべきなのは、いうまでもない。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉