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昨今のペット飼育事情について 〜犬様のお散歩にまつわる事〜61

食事量についての話に関連して、今ブログでは、この時季にペット様へ与えたい食材に触れておく。

そもそも。
旬の食材は、それぞれの時季に食することで、その時々に必要な栄養素を補える。
そのことは、私たち人間だって同じことだ。

だとすると、ペット様の場合、1年中同じペットフードだけでは過不足しがちな栄養素が出てきても不思議ではない。
残念ながら、市販されているペットフードには、季節ごとに栄養配分を変えているものは存在しないわけだが、だからこそ、旬の食材で補うことに意味があるといえるのではないだろうか。

では、ペット様の健康サポートとなる、この時季ならではの食材とはなにか。
それらを列挙していこうと思うので、ご参考にして頂けたら幸いだ。

先ずは、『サバ』である。
『サバ』には『マサバ』や『ゴマサバ』などいくつかの種類があるが、その中でも11月~2月頃に旬を迎える『マサバ』に焦点を当てる。

『マサバ』に含まれる栄養素で、とりわけ注目すべき点は、なんといっても『オメガ3』系多価不飽和脂肪酸の『DHA』と『EPA』(効能などの関連項目として『ペットフード 51』・『ペットフード 52』・『ペットフード 53』・『ペットフード 64』などを参照)だ。
ペット様の健康に役立つ栄養素である『ビタミンB12(シアノコバラミン)』(効能などの関連項目として『ペットフード 75』などを参照)と、『ビタミンD』(効能などの関連項目として『ペットフード 59』・『ペットフード 60』・『ペットフード 61』などを参照)も含まれているので、ぜひとも摂取させてあげたい。

注意点として。
『マサバ』をペット様に与える際は、生は避けることである。
生の状態だと傷みやすい上、『アニキサス』という寄生虫が付着している可能性があるからだ。
万が一『アニキサス』に感染してしまうと、激しい腹痛などが心配される。

なので、ペット様に与える際は、必ず加熱するようにして頂きたい。
加えて、小骨もできるだけ取り除いた方がいいだろう。
味付けはもちろん不要であるし、過剰摂取も禁物である。

旬の『サンマ』もおすすめだ。
『マサバ』同様、『DHA』・『EPA』・『ビタミンB12(シアノコバラミン)』が摂取できるほか、『ビタミンA(β-カロテン)』(効能などの関連項目として『ペットフード 56』・『ペットフード 57』・『ペットフード 58』などを参照)・良質の『タンパク質』(効能などの関連項目として『ペットフード 41』を参照)・必須脂肪酸である『リノレン酸』(効能などの関連項目として『ペットフード 51』・『ペットフード 52』などを参照)なども摂取することができる。

注意点としては、『マサバ』とほぼ同じだ。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉