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氾濫する情報 6

前回ブログ『氾濫する情報 5』の文末で述べたように、迷子ペット様の無事発見・無事保護の確率を少しでも高めるには、飼い主様自らの地道な捜索の継続が不可欠だ。
それにもかかわらず、インターネット上に挙げられている記事や”おしゃべり情報”などだけを鵜呑みにし、見当はずれな捜索に終始する飼い主様が減らないのには、正直、驚くばかりである。
そのせいで迷子ペット様が見つからないのに、そういう飼い主様は直に、

『〇〇〇が書いてる捜索方法通りに捜したのに、ちっとも見つからない!』

と不平不満を抱く。
果ては、お得意の責任転嫁だろう。
そうして、”おしゃべり情報”による拡散に励む姿が容易に想像できる。
そんな暇があるなら捜索に専念するべきなのに、だ。
迷子になってしまって未発見状態のペット様のことを思えば、つくづく残念な流れである。
当該執筆者が無責任に記事を書き、それを鵜呑みにした飼い主様によって被害を被るペット様がいる現実に、私は胸が痛むばかりだ。

さて、ここまでのブログで取り上げてきたように。
一匹ないし数頭のペット様を飼っている、または飼っていた個人の誰かが書いたブログや、得体の知れない誰かがインターネット上に書いた記事、犬様のお散歩中に会う、べつの飼い主様から得る”おしゃべり情報”には、確かな根拠が不足がちである。
根拠不足だけならばまだしも、だ。
執筆者や”おしゃべり情報”提供者の明らかな偏見だったり、不適切だったりする内容もあるから怖い。

だからこそ、それらを無根拠に鵜呑みにすると、場合によってはペット様のためにならないことがあるのを飼い主様は胸に刻んでおくべきだ。
何事も、飼い主様自らが事前の見学や下調べ、情報収集や体験などをした末に選択し、自分自身の責任において決断する方がいい。
そうやっていざ決断したならば、責任転嫁をすることなど有り得ないだろうし、”おしゃべり情報”でネガティブな情報拡散に励むこともないであろう。
そう信じたい。

そう信じたいが……。
すべての飼い主様が善良ではないことについて、私はメビー・ラックを通し痛感してきた。
開業からこれまでの間、幾人かの飼い主様や同業他社から悪意ある嫌がらせ(事実無根の不評拡散・不気味な手紙投函・ストーカー行為・名誉棄損・プライバシー侵害など)を受けてきた事実がある。
そういった輩に常識は通じない。
己の身勝手なネガティブ思考(妬みや嫉みなど)が言動のすべてであり、正しい行いだと信じているからだ。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉