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深く考えさせられる問題 9

過去ブログ『深く考えさせられる問題 4』で触れたが、”モンスターペアレント”に類似した関連事は、ペット様関連事業においても他人事ではない。
俗にいう、”モンスター飼い主”と呼ばれる存在のことだ。

実際、”モンスター飼い主”の脅威にさらされて実害を被った話を、同業他社から聞くことが少なくはない。
最も多いのは動物病院であるが、トリミング店やペットホテルなどでも無視はできない問題だ。

幸いにして、メビー・ラックをご利用頂いている飼い主様は良識ある方々がほとんどだ。
だが……それでも、”モンスター飼い主”による実害が無いとはいえない。

”モンスター飼い主”の言動はまったくもって理不尽で、他者の意見を聞く耳を微塵も持たない上、脈絡もなく突然キレやすい。
甚だ迷惑で、極力、関わり合いを避けたいものである。
それは正直な想いなのだが……。
それでも、”モンスター飼い主”に飼われているペット様のことは気がかりだ。
当然ながら、彼らペット様に罪はない。
”モンスター飼い主”に振り回されて、彼らペット様の”クオリティー・オブ・ライフ”が害されてしまわないように願うばかりである。

私の想いはさておき。
”モンスター飼い主”の行動には、どういったものがあるかというと――
あまりに多種多様なので、具体例を記せばきりがない。
全部を取り上げるのは不可能だ。

しかしながら。
いくつかの例だけでも記そうと思う。
なぜならば、当ブログ読者の方々も、いつ何時、”モンスター飼い主”からの脅威にさらされるか分からないからだ。
これから取り上げる例を参考に、ご自分の身(ご自分と暮らすペット様)を守る対応・対策を考えるきっかけにして頂けたら幸いである。

では、先ず。
対応・対策を考えるには、”モンスター飼い主”が持つ特性を知るべきだ。
大前提として、”モンスター飼い主”は、自分が飼っているペット様のことを、過剰なまでに人間扱い(とりわけ幼児扱い)する。
同時に、自分が飼っているペット様が、自分以外の(世界中の)すべての存在の中で一番でなければ気が済まない。

たとえば、”モンスター飼い主”が犬様を飼っていたとしよう。
どこかに出かけた先やテレビ・インターネットなどで、それと同種の犬様を見かけた時、彼らの思考は、

「あら、可愛い。だけど、うちの子の方がもっとかわいい」

となる。

ご自分のペット様を可愛がるのは、結構なことだ。
だからといって、ご自分のペット様以外のことを下に見るのは、いかがなものか。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉