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昨今のペット飼育事情について 〜犬様のお散歩にまつわる事〜103

防寒対策として暖房器具類の使用をする場合について、K様はつぎに、床置きのストーブとファンヒーターを取り上げた。

「ストーブにしても、ファンヒーターにしても、ペット用ヒーターと同じく電源コードがついているので、それに気をつけなければなりません」
「コードにカバーをしたり、壁に沿って這わせたりなどの工夫は必須ですよね。ペット様がかじったりなどのイタズラをすれば、感電事故の危険性がありますし」
「そうですね。運よく感電しないで済んだとしても、ペットが電源コードをいじっている内に、ストーブやファンヒーターの本体を倒してしまいかねませんし」
「その危険性は、イタズラ目的以外でも考えられますよね。ペット様が室内で走り回って遊んでいる際に、うっかりとストーブやファンヒーターの本体にぶつかって倒してしまうこともあり得ますから」
「下手をすれば、ペットが火傷したり、火災の原因となってしまうこともあるので、楽観視できない問題です。それらの対策として、ストーブやファンヒーター本体にペットが近づけないよう、周囲に柵を設置している飼い主がいます」
「けれど、飼い主様がお出掛けになっている際に、留守番しているペット様が柵を倒してしまうケースも少なくありませんよね」
「そうなんですよ。なので、ペットだけで留守番させる場合はとくに、ストーブやファンヒーターの使用を避ける方が安全といえるでしょう」

ストーブやファンヒーター関連のことで、追記すれば。
それらを点けると、その前に居座って動かないペット様がいる。
その際、ペット様は暖をとっていると考えて間違いないだろう。

だが、いくらその姿が愛らしいかったとしても、飼い主様は見惚れているばかりではいけない。
高齢などで温度に鈍感になってしまったペット様の場合、自分の被毛が焦げついてしまうまで気づかないケースがあるからだ。
よって、寒ければストーブやファンヒーターに近づくし暑ければ勝手に離れて、ペット様自らが調節していると勝手に決めつけないように、くれぐれもご注意願いたい。

また。
乾燥の心配もあるので、出来れば、加湿機能がついたストーブやファンヒーターの使用が望ましいだろう。

ほかには。
ケージの中にペット様を入れたまま、長時間に渡って飼い主様が目を離すのであれば、ペット様を火傷をさせないように、ストーブやファンヒーターの置く向きにも注意が必要だ。

火災の危険を考えれば、ストーブやファンヒーターの付近には、ペット様のオモチャ・毛布などの燃えやすいものを置かにようにすることも大事である。

〈続く〉

あなた様とあなた様の大切な存在が
今も明日もLucky Lifeを送れますように

富山桃吉